キャバクラ行くなら同伴・アフターでの楽しみ方を身につけよう！

キャバクラの「同伴」「アフター」とは？

キャバクラには「同伴」と「アフター」というシステムがあります。
キャバクラ初心者の方にはあまり聞きなれない言葉かもしれません。

キャバクラ遊びにおいて、同伴とアフターは特別な時間です。
ある意味、ボーナスステージといってもいいでしょう。
同伴とアフターの仕組みをマスターして、もっとキャバクラを楽しみましょう！

同伴は、キャバクラの開店前にキャバ嬢と待ち合わせ、食事や買い物に行くことです。
どこかで待ち合わせをして2人の時間を楽しんだ後、一緒にお店に向かいます。

出勤前にデートだけして別れるのは同伴とは言いませんし、マナー違反となります。
同伴をすると「同伴料」がかかることがほとんどで、相場は大体3,000円から5,000円程度です。

またそれ以外に、同伴している際の食事代や買い物代も、全てこちら持ちになります。
もちろん、普通にお店に払うセット料金やドリンク代もかかります。

アフターは、キャバ嬢の勤務が終わった後に一緒に食事などに行くことです。
同伴と違うのは、勤務時間が終わった後のためアフターには料金が発生しないことです。

つまり、キャバ嬢にとってはサービス残業になります。
アフターの誘いに乗ってもらったら、キャバ嬢との距離を縮める大チャンスです。
魅力あるプランでキャバ嬢の心を掴みましょう！

同伴は食事や買い物の後、お店に出勤しなくてはいけません。
お店から遠い場所を選んでしまうと、その分一緒にいられる時間が短くなってしまいます。

少しでも長く同伴の時間を楽しみたいなら、お店の近くの飲食店を選ぶのがおすすめです。
キャバ嬢の立場から見ても、お店から近い方が何かと手間がかからず楽なので喜ばれます。

また、食事をした足で出勤することを考えると、髪や服に臭いがつきやすい食事も避けるのがマナーです。
男性に人気の焼き肉や鉄板焼きは、煙の臭いが付いてしまうため、同伴向きではありません。

同伴におすすめのメニューは、お寿司のような高級感があり、女性でも食べやすいものです。
キャバ嬢に気に入ってもらうためは、お店選びのセンスも大切です。

キャバクラ慣れしていない男性にありがちなのが、アフターに誘ったら下心全開になってしまうことです。
食事の後は、あわよくばホテルに誘おうなんて期待を持っている人も多いですが、そう簡単にはいきません。

キャバ嬢は、勤務終わりの貴重な時間をあなたに使ってくれています。
まずは、お疲れ様の意味を込めておいしい食事を御馳走してあげて、食事が終わったらタクシー代を渡してスマートに別れましょう。

このような紳士的なふるまいの積み重ねで、キャバ嬢から信頼を得られます。
キャバクラの醍醐味である疑似恋愛を楽しむために、うまくアフターを活用して、次につなげていきましょう。

アフターでキャバ嬢からの印象が悪いと、女の子に嫌がられるのはもちろん、最悪の場合怖がられて、二度とアフターできなくなってしまうかもしれません。
アフターは紳士的にというのを心がけ、大人の楽しみ方をしましょう。