キャバ嬢とのLINEで距離を縮めよう

昔はキャバ嬢とのやり取りといえばメールでしたが、今はLINEが主流です。
LINEは、キャバ嬢と仲良くなるための必須アイテム。

これをうまく活用できれば、キャバ嬢との距離をぐっと縮めることができます。
LINEはキャバ嬢の営業ツールだと思っている人は、キャバ嬢と仲良くなるきっかけを逃して大損しています。
今回は、お客という立場を抜け出し、キャバ嬢と仲良くなるためのLINEテクニックのコツを伝授します。

LINEを送る時間に注意しよう

気になるキャバ嬢には思い立ったらすぐにLINEを送りたくなりますが、ちょっと待って下さい!
LINEを送る時には、送る時間がとても重要です。
まずは自分の立場に立って考えてみて下さい。

仕事中に何度もLINEがきたり、眠っている時にLINEがきたら迷惑ですよね。
キャバ嬢にLINEを送る時は、相手が迷惑にならないタイミングを考えてLINEを送りましょう。

意外とやってしまいがちな失敗が、自分の通勤時間に送るおはようLINEです。
キャバ嬢の仕事は、基本的に終わるのが深夜です。

サラリーマンの通勤時間は、キャバ嬢の貴重な睡眠時間に重なります。
せっかくのおはようLINEも、キャバ嬢にとっては睡眠の邪魔になると思ったら悲しいですよね。
キャバ嬢にLINEを送るなら、午後から夕方あたりの、出勤前までの時間がベストです。

どんな内容のLINEが効果的?

キャバ嬢に送るLINEの内容は、基本的にキャバ嬢に自分のことを覚えてもらうような内容がおすすめです。
自分は相手のことをよく知っていても、キャバ嬢は毎日多くの客と接します。
キャバ嬢に送るのに効果的なLINEの内容をいくつかご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

お店に行った後はありがとうLINEを送る

お店に行った後に感謝の一言を送るだけで、キャバ嬢からの印象はぐっとアップします。
まずは、今日相手と話してどれだけ楽しかったかという気持ちを伝えましょう。

さらに、次回もまた会いたいという指名の約束を匂わせる言葉があれば完璧です。
キャバ嬢の中で、あなたはリピーターになってくれるお客さんと覚えてもらえます。

その日に話した内容を送る

お店で話した内容をもう一度LINEすることで、あなたがどんな客だったかを相手に思い出させるきっかけになります。
不自然にならない程度に、前回話した内容を上手く取り入れたLINEを送ってみましょう。

自分の趣味の話をする

キャバ嬢とのLINEが習慣になったら、会話の流れの中で、押し付けにならない程度に自分の趣味の話をしてみましょう。
大切なのは、普通の会話と同じように自然な流れでLINEをすることです。

あなたの趣味や日常の話をLINEでやり取りするうちに、キャバ嬢の中であなたのイメージが出来上がっていきます。
そうすれば自然と親近感がわき、だんだんキャバ嬢との距離が縮まっていくでしょう。

こんなLINE送ってない?キャバ嬢が嫌がるダメLINEとは

キャバ嬢に送るLINEの内容には、相手に嫌がられるダメLINEがあります。
今から紹介するようなLINEは、絶対送らないように気を付けてくださいね。

自分の話ばかり…日記風のLINE

相手の返事も聞かず、ひたすら自分語りをする日記風LINEは、返事に困るという理由でキャバ嬢に嫌われます。
LINEといっても、顔を合わせて会話しているのと同じように、相手の反応を見ながらコミュニケーションしましょう。

お店に全然通ってないのに店外デートに誘いまくる

お店に来ないのに店外デートのLINEばかりしてくる客は、キャバ嬢にとって一番厄介な客です。
キャバ嬢にとって、LINEをする一番の目的は、客と仲良くなってお店に来てもらう事です。
店外デートに誘うなら、せめてしっかりお店に通って指名してからにしましょう。

長い時間拘束してる

キャバ嬢は客との会話が仕事ですが、LINEをしている時間はプライベートな時間です。
LINEをするときは、キャバ嬢の貴重な時間を割いてもらっているという気持ちを忘れないようにしましょう。

話が盛り上がっていないのにだらだらとLINEを続けるのは迷惑です。
時にはこちらからさっと会話を切り上げるのも、好感度が上がりますよ。

返事がないのに連続で送信

キャバ嬢も、自分の生活や仕事があります。
相手から返事がないのに、自分の都合でLINEを連続で送信するのはやめましょう。

たまに、短時間に連続送信して相手から返事がないといって勝手に怒り出す客がいます。
自分の立場で考えれば、こういう送り方はしませんよね?

キャバ嬢にLINEをするときは、常識的なペースを守り、いつ返事が来てもいいというような広い心を持つのが大切です。