キャバクラで普段と違う自分を演じてみる楽しみ方
キャバクラの楽しみ方の中でも、一風変わった楽しみ方のひとつが「普段と違う自分を演じる」ということです。
キャバクラは、非日常の世界。
仕事や家庭とは切り離された、まったく別の華やかな世界といえます。
せっかく普段と違う世界に足を踏み入れるなら、そんな自分も普段と違う姿を演じてみてはいかがでしょうか?
難易度は高いかもしれませんが、普段と違う自分を演じてみるのは意外と楽しいものですよ。
普段と違う自分を演じるメリット
普段と違う自分を演じることで、いつもの自分から解き放たれることができます。
キャバクラには、普段の自分を知っている人は誰もいません。
たとえば、会社や家庭でコミュニケーションが苦手な暗いキャラだったとしても、あえてキャバクラで明るく弾けた自分を演じてみるのはいかがでしょうか。
普段のプレッシャーから解放されて、心が自由になるはずです。
普段と違う自分を演じるということは、新しい自分を発見し、ストレスを解消するのに役立ちます。
キャラを変えてみる方法
自分のキャラを変えるためには、まずは自分がどんなキャラになりたいかを想像してみましょう。
できれば、自分にとって憧れのキャラや好感が持てるキャラがおすすめです。
また、キャラの内面に合わせて外見も変えてみるといいでしょう。
見た目が変わると、人は気持ちも変わります。
大きくイメチェンするのは難しいかもしれませんが、キャバクラに行くときだけ少しワイルドに髪型を変えてみるなど、自分のキャラクターづくりを楽しんでみて下さい。
職業などの設定を変えてみる方法
性格的なキャラクターを変えるほかに、職業などの設定を変えてみるという方法も楽しみ方のひとつです。
たとえば、私は臨床心理士という職業ですが、キャバクラでは普通の会社員を演じています。
臨床心理士をやっていると人に良く言われるのが「私のことを分析してみて」などというお願いです。
仕事ならともかく、プライベートでそれを言われるとうんざりします。
特に、癒しを求めて遊びに来たキャバクラで仕事の話を出されるのはあまり嬉しくありません。
そこで、普通の会社員を演じることで、仕事のことを気にせずキャバ嬢との会話を自由に楽しめます。
職業というのは意外と人から見て強いフィルターがかかる部分です。
もしもあなたが普通の会社員に見られたくないと思ったら、社長を名乗ってみるのもいいでしょう。
中身は同じあなたなのに、職業の設定を変えるだけで、相手の反応が全く変わるのに気付くはずです。
ただし、職業などの設定を変えるのは、嘘がバレない程度にしておきましょう。
キャラを演じるなら徹底的に演じて、バレないようにするスリルを味わうのもなかなか楽しいものですよ。